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幼馴染みの先輩は・・・

第3章 真実

ー※政宗side※ー

そのつもり、ねぇ・・・。


嘘ばっかりじゃん。


プルプル震えてるし・・・
なんか小動物みたい。


そんなだからいじめたくなるんだよ。


「やらないの?」


ちょっとビクッとした・・・


やり過ぎた・・・かな?


「・・・っやるっよ・・・
でも・・・いれんの自分じゃ
怖いんだよ・・・バカ」


あ、涙目。


はー、自覚がない
あざとさってこれか。


「じゃあ、
俺がやってるみたいに
後ろほぐしてみ?
見ててやるから。」


「こ・・・う?いっ・・・た・・・んっ」


はあ・・・
今の格好すげぇエロいんですけど。


自分で後ろほぐしてるところ見れんの
俺しかいねぇだろ・・・。


「ん・・・っっこの次
・・・どう・・・すんの?」


ほぐし終ったか・・・


「俺の上に乗るようにして、
入れて・・・自分で動いて。」


「乗る・・・ように・・・?
こ・・・こう?・・・ああっん
・・・はい・・・ったぁ・・・」


やべぇ・・・すごい締め付け・・・


すぐイっちまいそうだ・・・


「・・・動いて・・・。」


「動・・・く・・・?あっんん・・・
こう・・・はぁあっ政・・・宗っ」


これだよ・・・。


目に涙を浮かべて、
紅潮した顔に俺は煽られる。


「あぁっ・・・イクっはぁ・・・ああっ
クッあっなん・・・でぇ・・・」


イキそうな圭のモノの
根元をギュッとつかんだ。


「まだイクな・・・一緒にイクぞ・・・
動いて・・・。」


やべぇ・・・
さっきにも増して締め付けが・・・


「政宗・・・っまだぁ・・・
もっやら・・・ああっ」


呂律が回ってない・・・


俺もそろそろヤバそうだ・・・

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