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幼馴染みの先輩は・・・

第5章 転校生

ー※圭side※ー


政宗のあんな顔初めて見た。


すごく辛そうで、不安そうな顔。


今にも泣いてしまいそうでそれを見るのが嫌だった。


俺がちゃんと「好き」と言わなかったから政宗が不安になってる。


ごめんね、政宗。


でもちゃんと好きだから、そんな顔しないで。


俺が「好きです。」と言葉にすると、驚いて「もっかい。」と言った。


もう一度「好きです。」と言うと、急に抱き付きたい衝動に駆られ政宗に抱き付いた。


政宗は嬉しそうな顔をして、俺を押し倒してキスをした。


そのキスはだんだん俺の身体にされていった。


「んっあっはぁ・・・っ」


恥ずかしい・・・好きって伝えたからなのだろうか。


よくわからないけど・・・恥ずかしい。


「んはっあっ・・・ち、乳首ばっかり・・・や、だぁ」


「でも、好きでしょ?ここ・・・口でされるの。乳首だけで勃っちゃたの?」


「違・・・あっダメッそこっ舐めんな・・・あっあぁん」


政宗は俺のモノを舐めはじめた。

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