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幼馴染みの先輩は・・・

第1章 先輩

ー※政宗side※ー

誰だよ
・・・圭にこんな酷いこと。


許さねぇ
・・・ぶっ殺してやる
・・・男に生まれたこと
後悔させてやる。


「政、宗・・・苦しい・・・。」


「お前が、震えてるからだろ。」


しばらく抱きしめていると、
圭の力が抜け、俺にもたれてきた。


「はぁ、はぁ・・・」


「圭、どうした?」


足をもじもじさせながら、
うるんだ瞳で俺の顔を見て、
不意にそらしこういった。


「なんか・・・体、熱い。
・・・はぁっっ、なんとか・・・しろ。」


・・・おかしい。
体触られただけでこんな乱れないだろ
・・・普通。


体熱いって
・・・まさか、
なんか変なもんでも・・・・・・


・・・じ、じゃあ、
一人じゃ抜けないんじゃねーか?


それなら今がコイツを
抱くチャンスなんじゃ・・・


いやいやっ、
いくら好きでもそんなこと
・・・そんなこ・・・そん・・・


「・・・政・・・宗?」


!!・・・んな顔されたら、
理性なんてぶっ飛ぶに
きまってンだろ・・・。


「ンッ・・・・・・
あ、政・・・宗っはっんっ」


俺は圭のメガネをはずし、
唇に吸い付きながら、
大きくなっている圭のモノを
上下し始めた。


「あ、ん・・・っも、もうっでるっ
・・・手ぇ放して・・・っ」


圭のモノは脈打ち、
白濁液を吐き出した。


「・・・はぁ、はぁ、なんで
・・・まだっ・・・っ嘘・・・っ」


圭のモノは、
白濁液を吐き出してもなお、
起ち上がったままだった。

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