テキストサイズ

いまでも…

第2章 夢の高校生1年生



「……!!」

思わず立ち上がってしまった。
さっきの彼だ!


その彼と目があった、あの綺麗な碧色の瞳と

え?そらされちゃった?



さっき逢ってた彼だよね?うん、碧色の瞳をしているし…


2人の間に微妙な空気が流れた。

それを破ったのは...

ストーリーメニュー

TOPTOPへ