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嵐が執事!?

第14章 *寮をご案内致しましょう♪ ~雅紀×瑠奈~*

翔くんに連絡してから、10分くらいで、エレベーターが動き出した…。

お嬢様は最初以外は落ち着かれた。
お嬢様も成長している。
もしかしたら、あの過去も、大丈夫になるかもしれない…
そしたら俺は…


お嬢様のそばにいられなくなるのだろうか?



たとえ大丈夫になっても、俺は一生お嬢様のそばに…


『お嬢様、大丈夫ですか?』
瑠「雅紀?また、あの時の…」
『お嬢様、もう大丈夫です。』
瑠「うん。」

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