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真夜中の遊戯
第2章 黒髪の男
「んー…変態ちゃんとかはどう?」
「……は!?」
「あ、反応したー」
クスクスと笑いながら私の足を左右に大きく開かせる黒髪男。
「嘘だよ。君の名前は後でちゃんと考えてあげる…因みに、俺は玲ね」
黒髪男…もとい玲さんは私の太ももをいやらしく撫で回し、私の中を容赦なくかき回した。
「今日君と遊んでるのはあいつには言ってないんだ」
あいつ、とは多分金髪男のことだろう。
「だからバレないように声押さえてね」
「……っ、!」
無理難題を私に押し付け、ソコに顔を埋める玲さん。
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