またあの場所で
第4章 気持ち
不思議に思いながらも
ゆっくりと後ろを振り向くと
「…っ!!」
そこには啓介がいた…
「お…はよう…」
『ういっす!!
今朝は俺が一番最初にバス乗ったんだぜ?笑
片桐がバス乗ってきた時、後ろに隠れたんだー!!
気付かなかっただろ?笑』
一部始終の行動を見られていたと思うと急に恥ずかしくなる…
「隠れる必要ないだろ、バカ///」
啓介はクラスではM扱いされてる(笑
だから私も啓介には
ちょっと乱暴な口のきき方をするんだ
ちなみに、頭の中では"啓介"と呼んでいるけど
本人の前では"ぬま"って呼んでいる
ゆっくりと後ろを振り向くと
「…っ!!」
そこには啓介がいた…
「お…はよう…」
『ういっす!!
今朝は俺が一番最初にバス乗ったんだぜ?笑
片桐がバス乗ってきた時、後ろに隠れたんだー!!
気付かなかっただろ?笑』
一部始終の行動を見られていたと思うと急に恥ずかしくなる…
「隠れる必要ないだろ、バカ///」
啓介はクラスではM扱いされてる(笑
だから私も啓介には
ちょっと乱暴な口のきき方をするんだ
ちなみに、頭の中では"啓介"と呼んでいるけど
本人の前では"ぬま"って呼んでいる