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君がくれた愛

第1章 出逢い

俺は右から2つめのお酒が1番好きだからそれを頼んだ
彼女はまだ戸惑っていたけど

「あ、はい」
そう言って俺に飲み物を渡そうとしてくれた
そのとき、

「キャッ!!」

彼女はつまづいて転びそうになってしまった
俺はとっさに抱きしめていた

ニ「あっぶねぇ〜…
大丈夫?」

「は、はい
すみません…」

彼女は顔を真っ赤にして何度も謝っていた

ニ「そんなに謝らなくていいよ^_^
あ、飲み物くれる?」

「あ、はい!」

そう言って俺に飲み物を渡してくれた

ニ「ありがとう」

翔「俺、左から3つめのくれる?」

「はい、わかりました」

翔「ありがとう^_^」

「すいませーん」

「はい!
ほんとに、すみませんでした。
助けていただきありがとうございました。
でわ、失礼します」

彼女は謝りながら違う人たちに呼ばれて歩いて行った

翔「大丈夫か?」

ニ「ん、大丈夫ですよ
てか、あの女の子可愛くないですか?」

翔「たしかに可愛いね」

俺はこの出来事からあの女の子が気になっていた。

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