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これは作り話です。

第2章 3年ぶりの再会

今日の朝、仕事場から連絡が来て、早めに仕事にきての事で、えりかは早めに仕事に行った。

仕事場

店長「休憩場で待ってて」

えりか「はい」

えりかは休憩場に入った。

斎藤「今日は早いね」

えりか「うん、早めに来てって連絡が来たから」

斎藤「そーなの」

えりか「今日休みじゃ」

斎藤「あたしも店長に話があるから、来たんだ」

えりか「そーなんだ!」

山本「えりか、話が!」

えりか「わぁ!びっくりした!」

山本「ご、ごめん。話が・・」

ボン

えり山本「うわっ!」

山本は誰がに押されて、えりかにぶつかるように抱きついた。

えりか「や、山本さん、くるしーよ、早くたってくださいよー」

山本「ご、ごめん。誰が!」

えりか「見なかったからわからない」

斎藤「秀夫さんやで」

山本「辻田?辻田!何すんだよ!」

辻田「ふっ、あは」

山本「意味わからん」

えりか「そ〜だね」

辻田「自分らの胸に聞くんだな!(笑)」

えり山「・・・・・・」

えりか「話って?」

山本「あ、昨日言えば良かったんやけど、忘れていててさぁ。
いいにくいんだけど、配達の移動とかお願いできるかな?」

えりか「・・・どこに?」

山本「前やめる前に、行ってたとこやねんけど」

えりか「ジャスコの裏の、3時までに行かなあかんとこ?」

山本「そう、ダメかな?」

えりか「別にいいけど」

山本「あ、ありがとー、俺の担当やから、来月から、教えるね。」

えりか「来月?」

山本「もう1つお願いがあるんだけど、今行ってるとこ、新しい人に教えられるかな?」

えりか「あ、あたしが?」

山本「俺、この後野の上に行かなあかんねん、だから・・・」

えりか「じゃあ、今日から、教えるの?」

山本「お願いします。」

えりか「今日はどーしたらいいの?」

山本「今日はただついて来てもらったらいいだけ」

えりか「わ、わかった。」

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