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これは作り話です。

第2章 3年ぶりの再会

えりか「なんて言ったん?」

池田「辻田にききな!」

えりか「はぁー、ムカつく」

えりかは辻田のとこにいった。

今の時間はまだ仕事30分前

えりか「辻田さん、何言ったの」

辻田「別に、何にも?」

えりか「なんか言った!」

辻田「俺と付き合ってって」

えりか「な、なんで辻田さんと」

辻田「別にいいやん」

えりか「はぁー、ムカつく、仕事やめよかな」

えりかは休憩場に戻った。

池田「なんて?」

えりか「べ、別に、言っても信じないやろ」

池田「あっそ。」

えりか「・・・・・・」

店長「久保田さん、山本さんから、伝言、この番号に電話してやって」

えりか「あ、はい」

えりかは電話かけに外にいった。

斎藤「あのー、えりかちゃんとはどんな関係なんですか?」

池田「元付き合ってた。」

斎藤「そ〜なんですか、いつも、あんな言い方なの?」

池田「いや、俺が結婚したから、怒ってるだけやろ」

斎藤「えりかちゃんと付き合ってたのは遊びだったんですか?」

池田「えりかは結婚してたし、俺も婚約者いたから、別れられそーな雰囲気じゃなかったし、俺は結婚した、だけど、後悔した、結婚して、気づいた。」

斎藤「そ〜なんですか。」

池田「今もえりかのこと好きやけど、辻田と付き合ってるみたいやし、今頃手遅れか・・」

斎藤「付き合ってる?辻田とえりかちゃんが?」

池田「らしーよ。本当かは知らないけど、知られたくないらしいよ。言わないでね。」

えりかが戻ってきた。

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