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これは作り話です。

第2章 3年ぶりの再会

池田「そっか、昨日えりかんち行ったんだよ、えりかいなかったね、旦那はいたのに」

えりか「別にいいやん、あたしがどこ行ったて」

池田「せっかくえりかに会いに行ったのに」

えりか「せっかくってねー。勘違いされる言い方やめてくれる?付き合ってたみたいな言い方」

池田「何怒ってんだよ!」

えりか「別に、怒ってませんけど、昨日と今日で色々ありすぎて、ちょっとびっくりして、疲れてるだけだよ!」

池田「そう、山本さん知ってるよね?ここで働いてる」

えりか「知ってるよ!」

池田「えりかってあーゆう人好みやろ?」

えりか「・・・・・・」

池田「でも、山本昨日彼女できたらしいよ。もしかしてそれをしって、元気ないとか?」

えりか「な、なんで池ちゃんが知ってるの?」

池田「昨日言ってたから」

えりか「池ちゃんの知り合いって山本さん?」

池田「そ〜だよ。今日の朝から山本の家に磯ーろさせてもらってる。本当はえりかんちにいそーろしたかったんだけどね。旦那がいるから」

えりか「あっそ、旦那がいて、悪かったわね。旦那がいなくっても、家なんかにいそーろなんかされちゃー困りますよ。山本さんも困ってるよー!」

池田「まぁー俺の家が見つかるまでのことや。」

えりか「あっそ、山本さん一人暮らしだからって、利用しないでくださいよ!」

池田「利用なんか・・もしかして、ヤキモチ焼いてる?」

えりか「はぁーあ?なんで男どうしでヤキモチ焼かないといけないんですか?馬鹿みたい」

池田「そ〜んなに、ツンツンしなくっても」

えりか「はいはい」

辻田「そんなにツンツンしてたら、仕事できないよ!」

えりか「誰のせいだと思ってるんですか!」

辻田「(笑)」

池田「なんかあったんですか?」

辻田「別に、俺とエリカちゃんの二人のひ・み・つ」

池田「何何、なんかあるの!?」

えりか「辻田さん、気になること言わないで、この人すぐ気にするから」

池田「よくわかってるねー。」

えりか「はぁー」

辻田「俺達付き合ってるねん。それがバレたくないなら、焦ってるだけだよ!」

辻田は池田の耳元で呟いた。

池田「マジで!」

えりか「辻田さん!」

辻田「(笑)」

辻田はどっかにいった。

えりか「辻田さん何いったん?(泣)」

池田「辻田とえりかのこと聞いた」

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