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ジャニーズ短編小説

第1章 休日 ❊大野智

愛「私はいるけど………」
智にぃが驚いた顔で私をみる。

智「誰だよっ?俺の知ってる奴か?」
愛「うーーんとね……知ってる人だね!だけど…この想いは届けられない。私の好きな人に好きな人がいるから……」


智「そっかー。」
気まずい空気が……………………………











智「あのさ……
一つ言ってもいいー?」

愛「あっ。うん…どうぞー。」







智「一回しか言わないから。」

私は、コクンと頷く。

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