テキストサイズ

年下なんて関係ないっ!

第6章 ただの後輩

ドアを開けて、入ると、車の中は尋常じゃない高級感が漂っていた。

『ねぇ…これって、まさか

「あぁ。フェ○ーリです」

『…の、乗れません』

「いいから」

手首をつかまれて、車内へ引きこまれる。

「行きますよ」

戸塚は一言言うと、車を走らせた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ