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もっとして♡

第3章 淫乱家庭教師♡

ピ-ンポ-ン

そんな事を考えながら爽くん家のチャイムを鳴らす。

ガチャ

爽「どうぞ」

爽くんがドアを開けて出てきた。

春「は〜い」

軽く挨拶して、笑顔で家にお邪魔した。

今日の爽くんは黒のTシャツにGパン。

TシャツのVネックから若干、胸板が覗いてる。
しかも、今から行くのは爽くんの部屋。

ムラムラしちゃうでしょ〜…

ガチャ

ドアを開けて自分の部屋に入る爽くんに続くあたし。

よしっ!バイトモードに切り替えるぞっ!!


キィ…

勉強机の上に広がる先週あたしが出した問題用紙のプリントがあった。

その机の前にある椅子に爽くんは座る。


あたしはいつも少し離れた所にある椅子を取ってきて爽くんの隣に勝手に座る。

「これ。宿題」

そう言って机の上にあったプリントをあたしに渡してきた。

あたしはそれを受け取り採点していく。

シュ…シュ…

部屋にはあたしが採点する音だけが聞こえる。

爽くんは黙ってあたしの採点を見てる。

何か喋ってくれてもいいのに…

プルルルル…

丁度、あたしの携帯が鳴った。

誰だよ…バイト中に…

と思いながらも出た。

ピッ

「もしも」

『もしもし〜春〜?今日、ヤろうぜ!!』

最悪…五月蝿いセフレの駿(しゅん)じゃん…

何でこういう時に限って、駿かなぁ…他にもセフレ居るんだけど…

「今、バイト中なんだけど」

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