
〜Strawberry JAM〜
第5章 天羽真琴
「ゃぁあああああんっ!
いゃぁぁあああぁ!!」
私は感じた事のない刺激に
叫び声にも似た奇声を上げた。
『あぁ…すごい感度ですね。
イきそうになったら言ってくださいね?』
「だめだめだめぁぁああっ!
だめぇっ!イくぅっ!!」
強い刺激に堪えられなかった私は
電マを当てて数十秒で限界まで来ていた。
『ダメです。』
「んあっ…はぁ…はぁ…。」
『すぐにイってはもったいないですからね。
あなたがイかせて欲しいと懇願するまでは
我慢してもらいますよ。』
イく寸前に刺激はピタリと止まり
私は自分でもわかるくらい
身体を痙攣させていた。
「はぁ…はぁ…はぁ…。」
『では、いきますよ。』
ーヴヴヴヴヴヴ…。
それから天羽さんは何度も
イきそうになっては止め
少し落ち着いたらまた刺激を繰り返した。
