〜Strawberry JAM〜
第7章 お仕置き
「い、いつの間にか絢斗くんに
縛られて、その…。」
『襲われたと。
そうなんですか?絢斗。』
『えー!さっきまですごく気持ちよさそうに
してたくせに俺のせい?
りさちゃんひどーい!』
「そ、そんな…。」
『りさちゃんはー羞恥プレイが好きみたいだから
わざわざ真琴のこと呼んだんだよー?』
『成瀬さん…。
あなたはもっと教育されたいみたいですね。
今日の仕事の件もありますし、
ご要望通り躾けてあげますよ。』
『ちょっとー。真琴!俺も!』
『わかっていますよ。』
その言葉のあと、私は両足を開かれ
ソファーに座らされた。
2人の視線が私を向いている
そう考えると嫌でも身体が火照ってしまっていた。
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