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どんな君も好きです。

第3章 デート…じゃないですね。




時間がたっていた。


あ、すぎている…。


急いで待ち合わせ場所に行くと亜美ちゃんはいなかった。


最悪だ…。もう、最悪…。


と思っていた。


ら、向こうから両手にジュースを持って走ってくる亜美ちゃんがいた。


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