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どんな君も好きです。

第3章 デート…じゃないですね。



「もぉ!聡史~遅刻はダメだよ!」

と言って笑っている。


可愛い。


「すみません…。ちょっと…」


「うそうそ!CDショップにいるの見えて!」

「え…?」

「楽しそうに見てたから待ってよーって思って」

かわいすぎる。


やっぱり、僕の目はすごい・・・。

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