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ダメンズlove

第2章 謎多きダメンズ・コウイチ

なぜかわからないけど、気付けばその日から会う約束をした日まで、毎日メールか電話をしていた。

今考えると余計に不思議なんだけど、とにかく毎日。

それでもコウイチさんには常に影があって、謎だらけだった。

それでも私は日に日にコウイチさんに惹かれていった。


そして、初めてのデートとなる週末が来た。


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