カノキドでいず
第4章 停電
『……どこからか赤ちゃんの泣き声が聞こえてきてそれがどんどん近づいてくるんです……そして恐る恐る後ろを見たら………血まみれの赤ちゃんがいたんです』
「……………」
「セト……怖いよぉ……」
「大丈夫っすよ!作り話っすから」
「そうなの?よかったぁ」
「…………………………」
「キド?何怖いの~?」
カノがにやにやして聞いてくる
「全然怖くなんかな『きゃーーー!!!!』ぎゃーーーーーー!!」
「ぶふぉ……!!!」
「黙れ」
「ご…ごめwww………んwww」
「もういい!」
「……………」
「セト……怖いよぉ……」
「大丈夫っすよ!作り話っすから」
「そうなの?よかったぁ」
「…………………………」
「キド?何怖いの~?」
カノがにやにやして聞いてくる
「全然怖くなんかな『きゃーーー!!!!』ぎゃーーーーーー!!」
「ぶふぉ……!!!」
「黙れ」
「ご…ごめwww………んwww」
「もういい!」