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カノキドでいず

第4章 停電

「キド~お風呂いいよ♪」
「あぁわかった」

後片付けを終え脱衣所にむかう


「マリー髪の毛乾かすの手伝うっすよ」
「ありがと~♪」
「そだ…カノ~牛乳暖めておいて」
「りょーかーい」

ピッ

ブチッ


「え?停電!?」
「俺ブレーカーあげにいくっす」
「待って…私もいく!」

キド大丈夫かな?
心配で見に行く

………一応ノックして
コンコン

「キード?」
「カ……ノ?」
「うん♪だいじょ…っどーしたの?」

暗くて怖かったからだろうか
抱きついてきた

しかもパンツしかはいていないすがたで

「こ…怖かった……」
「よしよし」

やばいな……やわらかいものがおもいっきりあたってる

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