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漫画家の恋…!?

第3章 暗闇のお泊り?!






「門さん、チューしたのも
 今日が初めてなくらいウブでしょ♡」







ちょっ!!!!!





「だ、か、ら、
 俺が恋愛のことを教えてあげる。」





な、何を言って!!!





瀬田くんの手が私の頬に触れる。







「///!!
 瀬田くん?!」




「漫画のためなら、お勉強
 した方がいいんじゃない?」






「で、で、でも!!
 そんなこと…出来なっ……!」






瀬田くんの唇が首筋に触れる。







「ひゃっ!?」







「…可愛い。」







くすっと笑う瀬田くん。





この人に私





逆らえない…





なんでだろう…







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