幼なじみはドSで超エッチ
第13章 13,看病
「七海…起きろー」
「……」
っておいっ!!
起きろよ…。
んー
どうやって起こそうか…。
一つ思いついた。
キスをすれば起きるだろう…。
俺は七海に顔を近づけ、軽くキスをした。
「ん……力哉…近いっ!!」
「起こしても起きねぇからだろ…」
「あっ…ごめん」
七海はすぐ目覚めた。
キスすればすぐ起きるんだ…。
七海の顔、赤くなってるし…。
「お粥作ったから食べな?」
「力哉が?」
いや…
そんな驚かなくても…。
俺だって料理できますー!!
「俺が食べさせてやろーか?」
「い、いいです…自分で食べます//」
ん?
照れてんのか?
照れた七海も可愛いなぁ。