
いつまでも、何年経っても切なくて
第22章 本当の気持ち
響が話し終えてから
『うん...
許さないで...』
響に抱き付いて
強く強く抱き締めた
こんなに人を自分から抱き締めたことは無い
キョトンとしている響の顔を
私の両手で包み込んで
『響...
好き。』
私からキスをした
ゆっくり唇を離して
もう一度
目を見開いて固まっている響に
『ずっと
ずっと
好きだった
これからも
ずっと
大好き』
今まで押さえ込んでいた気持ちを
やっと
解放した
響は
「ちょっと待って?」
私を制止した
どういうこと?って顔をしている
『うん...
許さないで...』
響に抱き付いて
強く強く抱き締めた
こんなに人を自分から抱き締めたことは無い
キョトンとしている響の顔を
私の両手で包み込んで
『響...
好き。』
私からキスをした
ゆっくり唇を離して
もう一度
目を見開いて固まっている響に
『ずっと
ずっと
好きだった
これからも
ずっと
大好き』
今まで押さえ込んでいた気持ちを
やっと
解放した
響は
「ちょっと待って?」
私を制止した
どういうこと?って顔をしている
