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えっちな文藝部の活動報告書

第1章 えっちな文藝部へようこそ!

「失礼しま--」

言いかけて俺は言葉をなくした。



文藝部の部室の中に、机の上に座ってオナニーをしている女生徒が居たからだ。



「ああっ……気持ちいいよぅ……」



長く黒い髪を三つ編みにした女生徒は脚をやや開き、パンツの上からあそこの筋にそって指を動かしていた。


「はぅ……んっっ」


日に焼けてたことがないかのような白い肌のその女生徒は、興奮しているためか頬だけを赤く染めていた。



黒いメタルフレームの大きくて丸い眼鏡の奥の瞳は、伏し目がちでうるうると潤ませながら俺を見詰めていた。

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