えっちな文藝部の活動報告書
第3章 冒頭のエロシーンは微エロでっ!
「そこで今日はちょっとえっちな体験をしてみようと思うの。最初は『遠隔ピンクローター着けさせられて町をお散歩』なんていう軽いのがいいかと思うんだけど……みずほちゃん」
「何で私に聞くのよ! やりたかったらあんたがやればいいでしょ! ド変態!」
みずほは振られるや否や激昂して野路菊先輩を怒鳴り付けた。
ピンクローター遠隔操作って軽いのか……?
入部してからの2週間の間、既に散々野路菊先輩の異常な行動に振り回されていたみずほは、既に野路菊先輩に敬語を使うのをやめていた。
更には先輩である野路菊を呼び捨てにしている。
しかし野路菊先輩はそのことに関してまったく気にも留めていない様子で、注意をすることはなかった。
それが彼女の寛容なところによるものか、適当なところによるものかは微妙なところだ。
「何で私に聞くのよ! やりたかったらあんたがやればいいでしょ! ド変態!」
みずほは振られるや否や激昂して野路菊先輩を怒鳴り付けた。
ピンクローター遠隔操作って軽いのか……?
入部してからの2週間の間、既に散々野路菊先輩の異常な行動に振り回されていたみずほは、既に野路菊先輩に敬語を使うのをやめていた。
更には先輩である野路菊を呼び捨てにしている。
しかし野路菊先輩はそのことに関してまったく気にも留めていない様子で、注意をすることはなかった。
それが彼女の寛容なところによるものか、適当なところによるものかは微妙なところだ。