えっちな文藝部の活動報告書
第3章 冒頭のエロシーンは微エロでっ!
「ええっ!? 俺なんスか、リモコン係!! 嫌ですよ!」
「だって自分でやったら意味ないし、みずほちゃんに任せると無茶苦茶しそうだし……」
野路菊先輩は無理矢理俺にリモコンを押し付ける。
リモコンにはつまみがあり、0から10まで目盛りが振ってある。
今は当然つまみはオフの0である。
「私の、その……く、ククリトリスにちゃんと当たっているか確認するためにちょっとつまみを上げてみて……」
野路菊先輩はは頬を赤らめ、上目使いでお願いをする。
ズレた眼鏡からの照れ度MAXの上目使いに思わずドキリとする。
えっちな気分になって先輩の催眠をかけられたわけではなく、思わず自主的につまみを回した。
カチカチカチカチッ
ブブブブブッッ!
「ひゃああアアアアっっっァァァ!!」
野路菊先輩は制服のスカートの前を押さえてしゃがみ込む。
「いっ……いきな、り……そんなぁあああっ!! っめぇえっ!! そんな強度に回さないでっっ……止めて止め、てえぇぇ!!」
メーターを見ると6まで回してしまっていた。
慌てつまみを0に戻す。
「だって自分でやったら意味ないし、みずほちゃんに任せると無茶苦茶しそうだし……」
野路菊先輩は無理矢理俺にリモコンを押し付ける。
リモコンにはつまみがあり、0から10まで目盛りが振ってある。
今は当然つまみはオフの0である。
「私の、その……く、ククリトリスにちゃんと当たっているか確認するためにちょっとつまみを上げてみて……」
野路菊先輩はは頬を赤らめ、上目使いでお願いをする。
ズレた眼鏡からの照れ度MAXの上目使いに思わずドキリとする。
えっちな気分になって先輩の催眠をかけられたわけではなく、思わず自主的につまみを回した。
カチカチカチカチッ
ブブブブブッッ!
「ひゃああアアアアっっっァァァ!!」
野路菊先輩は制服のスカートの前を押さえてしゃがみ込む。
「いっ……いきな、り……そんなぁあああっ!! っめぇえっ!! そんな強度に回さないでっっ……止めて止め、てえぇぇ!!」
メーターを見ると6まで回してしまっていた。
慌てつまみを0に戻す。