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えっちな文藝部の活動報告書

第4章 お口でしてあげる、という描写

なにを言われようが無視。

そう決めた俺達は席に戻りモンハンを再開する。

「じゃあ次は金銀レウスレイアな」

「了解。何いるんだっけ?」

「一応は解毒持っていけよ」


モンハンに熱中する俺達の横で野路菊先輩は男根の形をした模型を舐め始める。

実践して感覚を掴もうって作戦かな?

まあいいや。
無視無視。

「レウスいたいた! 3番だよ、比呂志」

「ペイントしとけよ」

「了解」

野路菊先輩は玉の部分をチロチロ舐めた。

「よし閃光入った! みずほハンマーなんだから頭行け! 頭!」

「りょーかいであります!」

玉を舐め終えてから裏筋を根本から上へと舐め上げる。

案外ポイント押さえてんじゃん……

「よし! 頭破壊した!!」

「よくやったみずほ! 報酬期待だな!」

裏筋のあとはチロチロとカリ首を素早く舌で刺激する。

そして唾液でぬちゃぬちゃになったおちんちんの形をしたおもちゃをぬちゃっぬちゃっと上から下まで一気に擦る。

……わからないとか言ってそうとう卑猥なやり方知ってんじゃん。

エロ……

「そっち行ったよ、比呂志! 尻尾斬って! って何ぶつかって力尽きてんの!? はははっ! 馬鹿じゃん!?」

か、体が……勝手に……

俺はズボンを脱いでパンツに手をかけていた。

「ちょっ……何してんのよ!!」

「野路菊先輩の催眠でっ……無理矢理ズボンをっっ!!」

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