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えっちな文藝部の活動報告書

第4章 お口でしてあげる、という描写

「うわっ駄目だっっ……もう、止まンねぇ……っっ……うぅっ……出る……っ」

びゅびゅびゅっっ
びゅるるるる

激しい勢いで精子が放出される。

無論みずほの口にも大量に入り、はみ出した精子は野路菊先輩の顔や眼鏡、三つ編みにも飛散する。

「ぷはぁぁああっっ」

喉の奥にまで精子が飛び込んだみずほは、けほけほとむせる。

「凄い量ね、如月君……」

野路菊先輩はにっこり笑い、唇についた精子をちろっと舐めた。

「比呂志っ……出しすぎだぞ」

みずほは怒りながらも口に入った精子を--

ごくんと飲み下した。

「ええっー!? い、いま、飲まなかったか、お前!?」

「の、飲むかっ! 飲んでないっ! なんであたしが比呂志のなんて飲まなきゃなんないのっ! エロッ! 変態っ!」


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