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えっちな文藝部の活動報告書

第4章 お口でしてあげる、という描写

「てか出そうって言ってんのに顔近づけたり口開けんなよっ!」

「あっ……あれは……あれは野路菊に操られてたんだからしょうがないでしょっ!!」

みずほは真っ赤な顔で怒鳴る。

あ、そっか……

みずほは野路菊先輩の催眠術で操られてたんだっけな……


「二人ともありがとう。おかげでいいフェラチオシーンが書けそうだわ」

野路菊先輩はしれっと澄ました顔で俺達に頭を下げた。

本当にこの人……

せっかくの能力を無駄使いしすぎだろ……

世界征服でも狙えよ、その能力で……

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