テキストサイズ

僕は彼女がいる友達に恋をした【BL】

第3章 僕は優しいけど不器用な彼女がいる友達が好きだ

「実は…ユウダイのお見舞いに来てるんだ…。」


『最近、私の話きいてないのってユウダイのせい…?』


ばれてる…。


「いや、そんな…『じゃあ、私とユウダイどっちが大事なの?』


そんなこときいてくるなんて…


「わりー!今はユウダイの所におらせてほしい…」


『そっか…。わかった…』


「まじで…ごめんな…」


『うん…。大丈夫…。』


ここで電話は切られた


多分…泣いてたな…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ