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戦場でのエッチは死者への冒涜

第3章 激情

狂おしい程の口付けだ。
小さな神楽の舌を強く吸い上げると、白夜叉は激しく口腔を掻き回す。
柔らかい頬肉の裏や、歯茎そして喉の奥まで白夜叉の熱い舌が擦り付けられてゆく。


「んんっ…」


舌が絡み合う度に、幼く、未知の感覚を知らない神楽はぶるりと身震いをした。



何アルカコレ!?

戦場でしたキスとは全く違うアル!?

激しいアル!

そして怖いヨ!



恐怖で喉がヒクヒクとヒク付く。
喉の奥が火傷したように熱い。

「ぷはっ!ハア…ハア…」


やっと解放され神楽は必死で酸素を取り込む。
長い間唇を塞がれて居たため息が出来ず解放された時には頭が酸欠状態になり必死で酸素を取り込んだ。



「俺を信じなかったお仕置きだ。挿れるぞ。」


「ヤダ!待ってまだ…ああっ!!」


慣らしても居ない膣内に太いモノが無理矢理入る。
そしてすぐさま乱暴に腰を打ちつけられる。


「や…ヤダ!痛いヨ!」


敷き布団にしがみつき強烈な痛みに堪える。

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