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B型生徒。

第3章 2人きりの資料室

「はぅ……………?」


「ん?山田どうした?」


なんかいつの間にか乳首勃っちゃってて、


すけてる!!!!!!!


これバレちゃう………。


どうしよう。机の所に先生いて、私はコピー機械の後ろにいるからバレないけど、


向こうにいけないし、こっちに来られたら困る!!!!!!!



え、やだ。


どーしよ。



「あ!なんもないですぅ!」


「そうか…。あ、先生お前に聞きたいことあるんだけど………。」


「え?なんです?」


「山崎のことなんだけど、、、。あいつ…なんか僕のこと言ってなかった?」



「え」




なんでそんなこと聞くんだろう



もしかして………




「先生と山崎さんって付き合ってるの?え、でも山崎さんは浜崎が好きで……え??」




「山田さん声大きいよぉ!!!!!!!」





バンッ




と、扉の大きな音。



そこには半泣きの山崎さんが。

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