
B型生徒。
第3章 2人きりの資料室
「いやぁ…。ごめんごめん。てっきり二人が付き合ってるのかと。」
「酷いよぉ…山田さん声大きいよ!しかも京ちゃんに好きな人がバレちゃうとか最悪。。。」
「学校で京ちゃんはやめて。」
山崎さんと桐山先生は実はいとこらしく。
その関係のことを山崎さんから聞いてないかと桐山に尋ねられ、
私は二人が恋仲だとカンチガイしたのだ。
「ごめぇん。」
「さて、もう、夜遅いし、二人とも帰るぞぉ。」
「「はぁーい」」
資料室から出て、鍵を締めて三人で廊下を歩く。
窓からみえる夕日がすごく綺麗だ。
「うわぁ。すごい綺麗。」
「ほんとだ……………。」
「ねぇ!山田さん!よかったら一緒に今からちょっとお茶でもしない??」
「うん!いいよ!」
「よかったなぁ。二人とも!帰りはあまり遅くならないようにするんだぞ?」
「「うん!!」」
「それじゃ。先生は職員室に鍵持ってったら帰るわ。さよなら~。」
「「はい。さよなら~」」
宮井め!!!!!!!
明日私と山崎さんが仲良くしてるところを診て焼きもちを妬くがいい!!!
「酷いよぉ…山田さん声大きいよ!しかも京ちゃんに好きな人がバレちゃうとか最悪。。。」
「学校で京ちゃんはやめて。」
山崎さんと桐山先生は実はいとこらしく。
その関係のことを山崎さんから聞いてないかと桐山に尋ねられ、
私は二人が恋仲だとカンチガイしたのだ。
「ごめぇん。」
「さて、もう、夜遅いし、二人とも帰るぞぉ。」
「「はぁーい」」
資料室から出て、鍵を締めて三人で廊下を歩く。
窓からみえる夕日がすごく綺麗だ。
「うわぁ。すごい綺麗。」
「ほんとだ……………。」
「ねぇ!山田さん!よかったら一緒に今からちょっとお茶でもしない??」
「うん!いいよ!」
「よかったなぁ。二人とも!帰りはあまり遅くならないようにするんだぞ?」
「「うん!!」」
「それじゃ。先生は職員室に鍵持ってったら帰るわ。さよなら~。」
「「はい。さよなら~」」
宮井め!!!!!!!
明日私と山崎さんが仲良くしてるところを診て焼きもちを妬くがいい!!!
