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隠れて甘いkissをして

第29章 不穏な通告


う、美しすぎる……

まつ毛なんて、私より長い…。

私は隼人の顔をそっと触った。



(…寝てるよね……?///)



起こさないように、そっとそっと、唇を重ねた。


私、隼人に欲情してる。


昨日の夜、あんなに激しく抱かれて。


何度も何度も、数えきれないくらい昇りつめられたのに。


それでもまだ、こんなにも隼人を求めてる。


………もう、完全に虜だ。

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