無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

快感で頭が回らなくなっているのか言葉遣いが幼稚になって直が答えた


「っん…ぁ…なお、の…ぁん…おっ…ぱい、が…っ！」

「ん、偉いね。可愛い…ちゃんと言えたご褒美」


一瞬さっきより強く吸い付いて勃った乳首をカリ、と甘噛みした
今度はそれを労わるように優しく舐める


「ふぁぁあっ！…っあ…ゃ、だめ…ぇ…」
「だめ？なにが？」


直が肩に手をついていた手で軽く俺を押し返したから乳首を吸うのをやめて少し離れる

少し俯いて顔を真っ赤にしていた直を覗き込む


「ふ、ん……」
「直？」


直は自分を落ち着かせるように深呼吸してから言った


「だめ、だよ…春陽……シ、たく…なっちゃ…ぅ」

「は？」


直もしかして…俺が誘ってるの気づいてない？


「直？俺とシたくないの？」


だからお風呂に入りたいとか言ったのか？


俺が不安になって尋ねてみると直はさっきより一層恥ずかしそうに真っ赤になった


「こんな…狭いお風呂で…シたくない…でも……」


可愛いな、と思っていると


「！！」


直が、勃ちあがった俺自身に尻を擦りつけてきた

エロすぎだろ…！！