無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺は口で朗のズボンのファスナーを開けた
小さな窓から覗くすでに反応を示している朗のモノを下着越しに何度も甘噛みする


「ん…けいた…ぁ、は…ん」


かすかに喘ぐ朗に


「もっと舐めて欲しいならちゃんと出せ」


と告げる
すると珍しく素直に朗がもそもそと動いた
俺が枕にしていた朗の膝がなくなって頭が地面に落ちそうになると、朗が持っていた鞄を頭の下に入れられる

そしてズボンの前を俺にしたのと同じように寛げて下着も半端に下ろしてモノを取り出す

そのまま朗は膝立ちで俺の首のあたりにまたがってモノを差し出して来た


「ほら、舐めろ」


解いてくれるわけじゃねえんだ…


少しの期待を裏切られて、しかも結局は朗優位になってしまった


でもまぁ、仕方ねえか


俺は諦めて朗のモノに舌を伸ばす
先端を吸って窪みに舌を這わせる

俺が手を使えない代わりに朗が自分の手で少しずつ角度を変えた
そのおかげで朗の舐めて欲しいところ、気持ちいいところがわかったから俺としては少しだけありがたい


「…あー、イイね。上手い」
「そう」


朗は気持ち良さそうに目を細めている
竿の部分も舐めて吸ってを繰り返していると朗がまた頭を撫でて来た