息もできない
第23章 今度は俺?
『昨夜はすみませんでした
お話ししたいことがあります
今日お時間取れますか?』
仁くんからの話、というと思いつくのはどうしても大崎さんのことで
なんだろう
もしかして大崎さん逆恨みしてまた何かしようとしてるとか?
いやまさかそんなんじゃないよな?
特に何もなくただの相談という可能性もなくはないし、とにかく聞かないとわかんないか
俺はもともと会議で遅くなる、と春陽に言っていたことをいいことに仁くんに了解のメールを送った
するとすぐに『ありがとうございます』という感謝の言葉と待ち合わせ場所を知らせるメールが返ってきて、俺も仕事が終わったらメールすると返した
よし、少し早めに終わらせて少しでも長く仁くんとの話す時間作ってあげなきゃ
絶対に残業はしないぞ
俺は決心を固めてパソコンに向き直った
結局俺は頑張ったかいあって定時に仕事を終わらせることがてきた
仕事終わったよ、と仁くんにメールするとすぐに返信があって急いで待ち合わせ場所に向かいますと言われた
そして俺が指定された待ち合わせ場所に着くとそこにはすでに仁くんがいた
「お待たせ」
「いえ。お仕事お疲れ様でした」
「ありがとう。どこかお店に入ろうか」
「はい」
お話ししたいことがあります
今日お時間取れますか?』
仁くんからの話、というと思いつくのはどうしても大崎さんのことで
なんだろう
もしかして大崎さん逆恨みしてまた何かしようとしてるとか?
いやまさかそんなんじゃないよな?
特に何もなくただの相談という可能性もなくはないし、とにかく聞かないとわかんないか
俺はもともと会議で遅くなる、と春陽に言っていたことをいいことに仁くんに了解のメールを送った
するとすぐに『ありがとうございます』という感謝の言葉と待ち合わせ場所を知らせるメールが返ってきて、俺も仕事が終わったらメールすると返した
よし、少し早めに終わらせて少しでも長く仁くんとの話す時間作ってあげなきゃ
絶対に残業はしないぞ
俺は決心を固めてパソコンに向き直った
結局俺は頑張ったかいあって定時に仕事を終わらせることがてきた
仕事終わったよ、と仁くんにメールするとすぐに返信があって急いで待ち合わせ場所に向かいますと言われた
そして俺が指定された待ち合わせ場所に着くとそこにはすでに仁くんがいた
「お待たせ」
「いえ。お仕事お疲れ様でした」
「ありがとう。どこかお店に入ろうか」
「はい」