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「ふぁ、ぁあああっ……は、るひ……っそこ、弄っちゃ……」


部屋の中にさっきとは比べものにならないほど大きな水音が響いている

春陽が俺の後ろの穴を舐めてる音


いわゆるシックスナインのように俺は春陽の頭を跨いでいる

春陽は仰向けに横になった状態から俺の後孔を舌でくすぐり、唾液のぬめりを帯びた指をナカへ挿入してきている

前立腺を指で強く擦られて俺は悲鳴のような喘ぎ声をあげる


「ここ？気持ちいい？」
「あ、あ……だめぇっ……は、るひぃ……」


俺自身は1度達したとは思えないほど勃ちあがり、先端がお腹にくっついている


何も考えられない
気持ちいい
気持ちいい


「ぁぁ、はぁっ……っあ！んん……」


俺は目の前で俺と同じように勃ちあがっている春陽のモノを咥えた

噛まないように歯のところに指を挟む


「……っ、ぁ……直……」


微かに息を飲む音が春陽から聞こえて春陽自身がびくびくと脈打つ

夢中で舌を絡めていると、春陽は仕返しと言わんばかりに俺の中で二本の指を開いて広げてきた


「ふぅぅぅ、んぐ……は、ぁ」


ぁ、ナカ、に
空気入って

変な感じ


俺が感じた時に喉が締まったのか春陽も小さく喘ぐ