
ふた恋
第4章 酔った勢い
彼女と場所を入れ代わり、俺が上になる
プニッ
「あ‥っ‥‥秋元‥さっ‥」
服の中に手をいれブラを取り直接触れる。
「ふぅ‥っ‥あっ‥」
服をたくしあげ、舌で乳首を転がし弄ぶ
「んぅっ//・・あっ‥あんっ‥」
「きもちーんだ、可愛い」
「あぁ‥だめっ‥‥あっ‥秋元さんっ」
「あー、やべ。我慢できない」
ベルトを外し、素早く脱ぎ、それを彼女にいれる
「あぁ!・・あっ‥あん‥んー‥」
「はぁ‥きもちぃ‥」
「あっ‥ああ‥ふぁあ‥やぁ、気持ちいですぅ‥あん‥」
「やべ‥そんな締めたら‥っ」
「や‥あ、あっ‥イっちゃ‥‥っあぁあんっ」
「くっ‥‥」
中に出してしまった。
酔っていて自分でもよくわからないけど、彼女が愛しかった。
くりくりとした瞳で俺を見上げ、頬は赤く染まっていて、荒い息遣い。
愛しくてまた抱いた。
朝がくるまで何回も。
「あっ‥あぁあっ‥秋元さん‥好きっ‥あっ‥んんっ」
「俺も好きだ‥っく‥」
「ひゃぁあ‥あっ‥んくっ‥あぁああ」
杏里のことなんて頭になかった。
酔っていたせいか‥今、目の前にいる彼女のことでいっぱいだったんだ。
