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ふた恋

第4章 酔った勢い





「水うめぇー」

「ふふ、それなら良かったです」

「‥あー。ベッド‥寝たい」

そう言うと彼女は支えてくれて連れてってくれた。


「ベッドだぁ!」

俺がベッドにダイブした拍子に、彼女もバランスを崩して俺の上に倒れ込んできた。


「はぅ‥あ、ごっごめんなさいっ」

「うー‥‥」


気付くと俺の顔の前には彼女の胸あたりがあった。

本能的に触れて見た。


「‥あっ//」

「柔らかい‥‥」



もう止められなかった。


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