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「あぁんっあぁ‥ん、ふぁ‥っ‥激しっっ‥あ、あっ‥あぁ‥友くんっ‥っ」


俺は最低だ


杏里を守るって決めたのに

目の前のひかりが可愛くて仕方なかった。

もっと壊してやりたくなった

俺で乱れる姿をもっと見たくなった。



俺の誓いはこんなもんだったのか‥

杏里を守ると決めたはずなのに、何も変わってない。

本能に打ち勝たなかった。

心のどこかでは、手離すことをためらっていたんだ


だから突き放せなかった。



「あぁあっあんっ‥と、友‥くんぁ‥ぁ‥ぁー‥っ」

「ひかりっ‥もっと乱れろよ‥おかしくなっちゃえよ」

「ひゃうぅっ‥そんなっ‥あっあぁあっ‥激しっすぎぃ‥んっあっきもちぃ‥あっあっ‥」