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家庭教師なんか大嫌いだ。

第1章 家庭教師

そんなこんなで今に至って要るのだけど…

カチカチ・・・
「あっん!!ふぅッ」

ヴヴヴヴ・・・

カチカチ・・・

「あ、もっムリィ」

「じゃあ、次、このプリント解いてね」ニコッ

こうして、私が間違えると中に入れられた物が振動を与えて、

嫌なタイミングで止められる

たがら既に私は体中が疼いている

「このっ…変態くそ野郎」

ヴヴヴヴ・・・

「やっ・・・!!」

「まだ分からないのかな。」

ため息をつく佐野

「俺には逆らえないようにするって言ったよね?」




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