テキストサイズ

どんな時でも……

第4章 転校生

蘭々side

あれから2週間がたち、無事中学校生活を送っている。

すると朝の会で担任の先生から知らせがあった

「えーーっと、転校生が来ました。  中へどうぞ!」

 そして中には行ってきたのは超イケメン男児! 私の好みではないけどクラスの女子が騒いでた。

「桐谷 旬っていいます。 東京から来ました。 どうぞよろしく。」
    
     愛想が悪そーな人。

    私の個人的な感想。
    
     てか、席私の隣とか。
    
     まじありえんてぃー。

朝の会が終わり みんな転校生のとこへ走っていった。

「なんで来たの!?」「ちょー!かっこい!、」「一目惚れしましたー」

      とか、その他もろもろ。

優杏と私は呆れてトイレ(溜り場)に行った。

「ねぇ!!!蘭々っっ!あの転校生性格悪そ~じゃない?」
    
  (優杏は失恋してから元に戻った。)
「性格と言うより全てね。笑」

「たしかにぃぃっっっ  んふふ」

  なんだか愚痴が止まらなく、休み時間ゎ、ずっと愚痴ってました(笑)



授業がはじまった。








「ねぇ、教科書見せてっ」

すると、隣の男の子。 旬。

「旬。ねぇ って言っても伝わらないから。」

 正直、転校生とか面倒臭い。優しくはしたくなかったりもする。。←

「ごめん、、名前なんて言うの??」

「蘭々。」

「蘭々、教科書見せて」

なんなの!!もぅ!!
と思いながら教科書を見せた。

「ありがと!!」

「どいたま」


































ストーリーメニュー

TOPTOPへ