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恋密度〜官能・従兄妹編

第2章 蒼い果実

そして同時に充血した真っ赤な肉芽にも激しい刺激を与える。

「あアァっ……あっ…あっ……お兄ちゃっ‥ん…ダメおしっ…こ…が出ちゃ──」

「いいよっ出して…きれいにしてあげるからっ……真美のおしっこは昔からお兄ちゃんがきれいにしてあげてただろっ」

「やだっ……だ…っ…恥ずか…しっ…ヤメっ」

「真美…我慢したら駄目だよっ…ほらっ‥」

「ヤァァ…出ちゃっ……出ちゃぅっ──ン…ッッ」


「くッ…真美っ──」

真美の狂喜に歪む表情と激しい淫れ方に、晃一は擦られてもいない自分のモノをパンパンに興奮させ勢い良く放出する。
真美は熱い果肉も肉芽も激しくヒクつかせながら黄淡色の体液を晃一の目の前で勢いよく滴らせた。


「…はぁ…はぁ…っ……真美…っ……はぁ──…いっぱい出たね……すごく可愛い…」


晃一はぐったりと果てた真美を抱き起こし、ぎゅっと抱きしめる…白い小さな胸には晃一のほとばしらせた白濁とした液体が付着していた。

「…俺の……全部俺だけのものだ…っ…絶対に離さないッ…」

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