テキストサイズ

恋密度〜官能・従兄妹編

第2章 蒼い果実


真美は熱い舌を尖らせ、二つの男塊をコロコロ転がし袋部分から繋がる中心の線にツツー‥と舌を這わす。


「は…っ……くっ…真美っ…躰こっちに向けてっ真美のもしてあげる」


「…え…あっ…やだっ…ん」


「ハァ…──真美、すごい濡れてる……俺のを舐めながら感じたの?……なんか嬉しいよ…すごく」


晃一は真美の下半身を自分顔の上に持ってくると、月明かりでその部分をじっくりと押し広げながら眺める。そして白い太ももまで流れ始めた熱い蜜を激しく吸い上げた。

高揚した表情で晃一はジュル…と舌を這わせる。

片手で真美の腰を捕まえ、硬く尖った肉芽を舌で押し潰すようにこねたり、つんつん突きながらもう片手で真美の小さな乳首を可愛いがった。


真美はあまりの気持ちよさに晃一のモノを握り締めたまま口に含むことが出来ないでいた。

「お兄ちゃっ…ダメッ…キモチ…いっ」

「真美…っ…いいよ…俺のは手でしていいから…な、一緒にイこう……」


晃一はそう言うと、真美の躰を横に倒し熱い蜜を垂らす赤い果肉にチュプリ…と指を差し込み激しく前後に揺さぶり始めた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ