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恋密度〜官能・従兄妹編

第3章 愛蜜狂い

「真美、ごめんッもうお風呂あがろ?お兄ちゃん早く真美とやりたいっ」

「ぅん……真美も…」


泡をきれいに流して体を拭くと部屋着を着るのももどかしくなり、晃一は真美をタオルで巻いたまま抱き上げ部屋まで連れて行った。

ベッドに二人でもつれるように倒れ込み晃一は真美の足を開く。

「──…っ…」

晃一は唾を飲んだ。


我慢が出来なかった。
部屋が明る過ぎると恥ずかしがる真美の言葉を無視して晃一は真美の足の間に顔を埋めた。


洗いたてのソープの香り

そして洗いたてなのにも関わらず、真美のソコはすでに潤っていた。


「真美、もうこんなになってっ」

潤んだ表面を舌がピチャっと這う。

「…やっあ…っ」


真美のソコにゆっくりと舌を這わすと真美は直ぐに泣き始めた。

可愛い真美を苛めたい‥
もっと泣かせて自分だけの痕を──

俺を忘れられない躰に‥



「真美…入れていい?」


真美の十分過ぎる程に濡れたソコを指で優しく掻き乱しながら晃一は真美の返事を確認する。


そして硬く勃起して、透明の液体を溢す肉棒を真美の柔肉にあてがった。


「……っ痛……あっ…う…」

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