
甘い恋の始まりは最悪の出会い
第1章 日常
カタカタカタ…カタッ
よしっ!これで今日の仕事は終わり!
うーん…疲れた…
あたしは伸びをしながら椅子の背もたれにもたれ掛かった。
外はもう真っ暗。社内にはあたししかいない。
時計を見ると12時を過ぎていた。
美「もうこんな時間…」
って、自己紹介まだだったよね!
あたしの名前は藤澤 美咲(ふじさわ みさき)。
26で係長です。
皆からは美人だって言われるけどそんな自覚全然ない。
会社ではバリバリ仕事してるキャリアウーマン。
彼氏の佐藤 龍(さとう りゅう)、あたしのに2個上。
あたしと違う会社で働いてるんだけど、確か課長だったかな?
優しくて一緒にいて楽しいんだけど、夜はSになるんだよね。
って話しズレちゃった。
早く帰ろ~
あたしは帰る身支度を整えていたら、
ギュッ…
後ろから誰かに抱きしめられた。
驚いて顔を後ろに向けるとそこには、龍がいた。
美「もぉ…おどかさないでよ…」
龍だと分かって安心したあたしは、また身支度を整え始める。
たまに龍がうちの会社に来るんだよね…
龍の会社と系列が同じだから問題は……無くはないか…
まぁ、夜だし誰も見てないし♪
龍「…美咲」
耳元で低く囁いた。
や、やばい…龍がスイッチ入っちゃってる…
このままじゃ襲われる…
急いで離れないと!!
グッ
あたしが逃げようとしたのが分かったのか逃げられないように龍が腕に力を入れた。
龍「…何、逃げようとしてんの?」
美「り、龍…ここでは絶対ダメだからね!!分かってるよね!?」
少し焦りながら言うあたし。
だって会社だよ!!?
こんな所でHしたら、誰かに見られるかもしれない…
龍「んー?何が?」
ビクッ
龍が適当な返事を返しながらスカートの中に手を入れてパンツの上からワレメを触ってきた。
それに反応して肩を震わしたあたしを見て龍がニヤリと笑った気がした。
よしっ!これで今日の仕事は終わり!
うーん…疲れた…
あたしは伸びをしながら椅子の背もたれにもたれ掛かった。
外はもう真っ暗。社内にはあたししかいない。
時計を見ると12時を過ぎていた。
美「もうこんな時間…」
って、自己紹介まだだったよね!
あたしの名前は藤澤 美咲(ふじさわ みさき)。
26で係長です。
皆からは美人だって言われるけどそんな自覚全然ない。
会社ではバリバリ仕事してるキャリアウーマン。
彼氏の佐藤 龍(さとう りゅう)、あたしのに2個上。
あたしと違う会社で働いてるんだけど、確か課長だったかな?
優しくて一緒にいて楽しいんだけど、夜はSになるんだよね。
って話しズレちゃった。
早く帰ろ~
あたしは帰る身支度を整えていたら、
ギュッ…
後ろから誰かに抱きしめられた。
驚いて顔を後ろに向けるとそこには、龍がいた。
美「もぉ…おどかさないでよ…」
龍だと分かって安心したあたしは、また身支度を整え始める。
たまに龍がうちの会社に来るんだよね…
龍の会社と系列が同じだから問題は……無くはないか…
まぁ、夜だし誰も見てないし♪
龍「…美咲」
耳元で低く囁いた。
や、やばい…龍がスイッチ入っちゃってる…
このままじゃ襲われる…
急いで離れないと!!
グッ
あたしが逃げようとしたのが分かったのか逃げられないように龍が腕に力を入れた。
龍「…何、逃げようとしてんの?」
美「り、龍…ここでは絶対ダメだからね!!分かってるよね!?」
少し焦りながら言うあたし。
だって会社だよ!!?
こんな所でHしたら、誰かに見られるかもしれない…
龍「んー?何が?」
ビクッ
龍が適当な返事を返しながらスカートの中に手を入れてパンツの上からワレメを触ってきた。
それに反応して肩を震わしたあたしを見て龍がニヤリと笑った気がした。
