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甘い恋の始まりは最悪の出会い

第1章 日常

虎我side


パンパンパン…

美「あんっあんっ!いぃ、いいのぉ//そこっあああ!!はぁんん///」

龍「っく…そんなに締め付けるなっ!」

美「だってぇぇ//きもちぃっからぁぁ!すきぃ!りゅうぅ//だいすきぃっ!あっ//」

龍「ッはッは、俺もッ//好きだッ//」

グチュグチュグチュ

パンパンパン

俺はリビングの外側のドアの前に立っていた。

ドアの少し開いた隙間から見える、俺の好きな人を思う存分に犯している兄貴の姿に苛立ちを覚える。

でも、

兄貴に犯されて乱れている美咲は

妖艶で綺麗だった。

そんな美咲を見ていて俺は興奮を募らせ、俺のモノが出来上がるまでにそう時間はかからなかった。

虎「はぁ…」

俺は小さく溜息を吐いて、もう一度風呂に戻る。

どうせ、もう少しリビングに入れないだろう。

なら、風呂場で大きくなったこのモノをどうにかしよう。

ジャ-

シャワーを頭からかぶりながら、自分でシコり出した。

シュッシュッ…

虎「っはぁっはぁっ//」

今まで何度、美咲を想像してオナっただろうか。

今まで何度、美咲を想像して女を抱いただろうか。

そんな事を考えてたら、美咲を好きになったきっかけも思い出されてきた。


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