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不器用なくちびる

第21章 【栞 16才】

「相変わらず反抗的な奴だな。
じゃあお前が本当に嫌だって
言うんなら今日は帰してやるよ。
但し、答えるのは上の口じゃねえぞ?」


そう言って椎名は、
ふーっと私のあそこに息を吹きかけた。


ぞわっと鳥肌が立つ…


「どうした?俺は触ってないけど。」


私はそのまま
時折息を吹きかけるだけの
椎名に視姦されながら
5分くらい過ごした。

すると突然、液体がつつーっと
自分の体内から
流れ出たのがわかる…


嘘…また…


自分のだらしなさに泣きたい気分だ…


「はい!俺の勝ち~」


椎名は私の恥ずかしい部分に
顔を埋めペチャペチャと舐め始めた…

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